保護者に期待と戸惑い 武雄・小1プログラミング教育

佐賀新聞:保護者に期待と戸惑い 武雄・小1プログラミング教育

要約

小学校1年生を対象に武雄市が新たに打ち出したプログラミング教育。「これが武雄市内だけでなく全国に広がればいい。手本になるよう力を合わせたい」。樋渡市長はこう強調した。共同で実証研究を担うDeNA創設者の南場取締役は会見で「グローバルに通用する人材になるためには母国語と英語とプログラミング言語が必要。コンピューターで物を作る作法である言語を幼少の時から学べば圧倒的に吸収力が違う」と導入する意義を語った。

疑問

一番最初に学ばせる言語は何なのか。

考え、主張

高校数学までの知識や、高校までで培ってきた思考方法をコンピュータに反映させるのはなかなか難しい
ことであるのは理解しているので、小学生のうちから学ばせるのはとても良いことだ。
とはいえプログラミングは小学生には難しいと考えるので、授業についていけない生徒の
対応をしっかり考えなければならないと考える。

その他

とくになし。