新出生前診断で113人中絶　受診7740人の集計

妊婦の血液で胎児のダウン症などの染色体異常を調べる新出生前診断を実施している病院グループは27日、昨年4月の導入開始から1年間で受診した7740人のうち、陽性判定を受けたのは142人で、確定検査で異常が判明したのは80％の113人。うち中絶を選択したのは97％の110人。

ダウン症以外にはどのような病気がわかるのか。

中絶はできればするべきことではないと考えている。しかし、生まれた子供に障害があるとき、一番苦労を
するのは子供本人である。このことを考えると一概に中絶すべきではないと言えない。なので医療をもっと
発展させて、胎児のときに発覚したダウン症を治療する方法を発見するのが一番良いと考える。

特になし。